理学療法士がオーストラリアへ行った理由②

 

前回の記事では、オーストラリアを主としたワーホリの制度についてや、ざっくりと僕がオーストラリア行きを決断した理由などをお伝えしました。

 

簡単に振り返ると、僕がオーストラリアにワーキングホリデーの制度を使って行こうと決断したのは

 

・行かないと後悔しそうだった

・英語圏で英語を学ぶ

・異文化体験をする

・自分探し、現状の打開

・他者からの評価を変えたかった

 

以上のような理由があるというように書きました。

 

今考えると自分や周囲を納得させるための後付けの理由のようなものもありますが、思っていた時期などを考えずに理由を挙げるとこんな感じだったような気がします。

 

とは言え、将来のキャリア等を考えるにあたって、職歴に年単位で空白を開けるのはリスクだと考える人も多くいますし、そもそも20代という人生のステージの中でも重要な時期を、海外で過ごすことに使っていいのかという議論もあると思います。

 

しかも、いざ日本に帰って就活をするということになれば、ワーホリはあくまでも「ホリデー」なので、一年間遊んでいたんじゃないかと、企業側はワーホリに対してネガティブな見方をする可能性も考えられ、就活に苦戦することにもなりかねません。

 

そういうことも分かった上で私がこの制度で海外に行こうと思ったのは、帰国しても自分に関しては就職には困らないんじゃないかと思っていたからです。

 

というのも、(今こそSEとして働いていますが)渡航前の時点では理学療法士に戻ることも選択肢に入っていました。

知っての通り理学療法士として働くには理学療法士の国家資格が必要であり、僕ももちろん持っています。僕のように退職したり業界を離れたとしても資格自体は(違反などしない限り)一生有効です。

 

逆に元一般企業勤務でワーホリに来ているパターンも、退職して来ている方々がほとんどですが、この方達はその仕事に必要不可欠な資格があるから雇ってもらっていたかというと、そういったケースは少ないと思います。

 

実際に理学療法士の求人に関しては、場所や条件などを細かに選ばなければ問題ないくらいはあることを知っていました。

 

これらを踏まえて考えると、帰国後の就職活動に関しては、理学療法士の資格がある自分はアドバンテージを持っていると感じていました。

 

こういう考えの人は割といるようで、美容師や自動車整備士、看護師といった資格職の日本人はわりとオーストラリアでもお会いすることが多かったような気がします。

 

資格とかはないけどワーホリに来てる人たちに対する感想としては、単に思い切りがいいなあと思っていました。別にディスってはないですし、むしろ褒めてます。

 

そういう人たちは資格以外の部分でのアイデンティティというか、自分軸があって自信も持っているんでしょうかね。

まあ一定数何も考えずに来ている人もいそうではありますけれど。

 

まあ、滞在中盤までは帰国したら大学院に行こうと考えていたので、理学療法士として再就職するというのはあくまでも入試に引っかからなかったときの保険として、ではありましたが。

 

結局色々渡航前に考えていた結果理学療法士に戻ることもなく、大学院に行くこともなくSEになったので杞憂といえばそうだったのかもしれませんが。。。。

 

ちなみにエンジニアになりたいと思った理由に関しては別記事でお伝えしていますので、よかったらそちらをどうぞ。

それでは今回は以上!