理学療法士の給料事情

こんばんは。GWに入りましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

コロナ禍の影響で例年通りに過ごすことができない方がほとんどかと思います。緊急事態宣言も5月末くらいまで延長されそうですね。

 

そんな自分もGWは毎年実家に帰っていたのですが帰らないことにしました。とくに予定もないですし、したかった勉強や調べ物などをストレスにならない程度にやって、比較的ゆっくりとしたGWを過ごすことにしようかなと考えています。

 

さて、今回は前記事で予告したように理学療法士の給料について言及していきます。

ちょっと長くなりそうなので本記事では理学療法士の給料の現状について、次記事ではなぜ理学療法士の給料が低いかについて書いていきたいと思います。

 

 

日本の理学療法士の平均年収はここ数年は400万強で推移しており、平成30年の厚生労働省のデータでは408万円となっています。

これだけ見ると共働き必須の給料の額ですし、実際に周りにも一馬力で食べていけてる理学療法士は聞いたことがありません。子供がいなかったり実家であればいけなくもないかもしれませんが、少なくとも理学療法士と結婚するなら自分も働く覚悟は必要になるかと思います。

 

ちなみに日本人の平均年収は441万円となっており、理学療法士はこれを大きく下回る結果となっています。

また現職の理学療法士の平均年齢は32.9歳、平均勤続年数6.1年と、他職種に比べるとかなり若い+勤続年数も短いです。

 

 

理学療法士の国家試験が開始されたのが60年ほど前であることと、2000ー2010年代に理学療法士の養成校が乱立し、ここ近年で多くの理学療法士有資格者が世の中に排出されたことも踏まえるとわりと腑に落ちる結果とも言えるような気がします。

 

しかし、日本人の平均年収を年齢別に分けると30歳代は442万円という事実もあり、やっぱり3、4年かけて養成校似通った上に国家試験を受かった上で理学療法士がこの程度の給料しかもらえないっていうのは、他に理由があるんじゃないかと疑いたくなります。

実際に自分が理学療法士として働いていた中では、一年目の年収としてはそこまで低くはないんですが年次の昇給がとても低いことを強く感じていました。

仮にも大学卒でそこそこ勉強しないと取れない国家資格を持っての仕事なので、ここまで給料が上がっていかないことには正直憤りを感じていました。

そのため副業をしたり、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取りつつお金の勉強をしたり、留学を考えたりと色々画策はしていました。

FPをとる過程の中で余計に将来のお金の不安が出てきたので、より深く考えることにも繋がりましたし、今思えばFPの勉強をしてきたことはよかったかなと思います。

結局はもはや趣味みたいな感じになってしまいましたが、それが高じてAFPまで取ってしまいました。笑

 

ちょっと脱線しましたが、僕の経験も含めた理学療法士の給料事情に関してはこんな感じです。

 

次回記事では理学療法士の給料がなぜこんなに低いのか・上がらないのかという問題について書いていきます。

偏見私見が入り混じった批判が出そうな記事になるかもしれませんが、どうか許してやってください。

 

それでは!