オーストラリアの野球事情②

前回はオーストラリアにおけるプロ野球などのことについてお伝えしました。

今回の記事では、僕が所属しているチームについてをお伝えできればなと思います。

 

 

僕が現在所属しているのは、ゴールドコーストを本拠地とする「ロビーナ・ブレーブス」です。前回の記事でお伝えしたプロ野球チームはシーズンが111月と限られていますが、こちらのチームは夏季と冬季でリーグ戦をそれぞれ開催しており、一年中野球をやれる環境となっています。ゴールドコーストは年中温暖な気候で、一年中野球ができちゃうんです。現在7月が一年で最も冷え込む時期なんですが、昼間は半袖だけで余裕です。

 

 

ローカルのチームとはいえ結構参加人数は多く、SeniorJuniorでそれぞれチームがあり、Seniorでは知る限りではDivison1,2,3まであります(1,2,3軍みたいなものです)Seniorは年齢層も様々で、20歳くらいから最大70歳代の方もおられます。

 

 

僕ははじめDivison2に入れてもらいましたが、その後昇格()して2試合目以降はDivison1で出場しています。ポジションはセカンドが多いですが、ピッチャー、ショートも最近やっています。

試合は毎週土曜日昼間にあり、練習も平日夜に週1回程度行なっています。

 

 

僕はキャンベラにいた時に、「次は野球ができるところに住みたいなあ」と考えていて、インターネットで各地域の野球チームを調べていました。いくつかのチームに参加希望の旨をメールしたのですが、現地人でもなくビザも半年ほどしか残ってなかった僕を受け入れてくれたのがこのチームだけだったので、ゴールドコーストに移住することを決めた、という経緯があります。

 

前回の記事でも言及しましたが、オーストラリアで野球はそこまでメジャーなスポーツとはいえません。しかも僕らのチームはプロでもなくローカルのチームです。それなのに、球場がなかなかに豪華なんです(この記事のトップ画像のやつです)

 

 

ちなみにこの球場はロビーナ・ブレーブスのホーム球場で、試合の時は売店などもでます。夜間照明つきのブルペンやバッティングケージもあり、結構設備は整っています。今年の年始にはあの田中将大選手、則本昴大選手、松井裕樹選手らが自主トレ先として球場を利用したそうです。一緒に撮った写真も見せてもらいました。すごいな。

 

というかそもそもオーストラリアの野球のレベルってどうなの?って気になる方もいると思います。

やはり、細かな技術や確実性という点では日本のほうが全体のレベルとしては高いのかな、と思います。しかし単純なパワーや球の速さっていうのは、オーストラリアもかなり高いレベルにあると思います。こないだは150km近い球を投げるピッチャーも相手にいました。聞いたら元プロだったとかなんだとか。

 

ちなみに僕らのチームのキャッチャーは、夏はオーストラリアプロリーグでプレーしているプロ選手です。すごいうまいですし、ほんとに肩が強い。ピッチャーより球速いです。返球が痛いんじゃあ。。

 

やはり体が大きい人が多いのもあるかなと思いますが、特にバッティングのパワーでは完全に現地人に負けています。特に硬式野球ですからパワーがないと外野の頭はなかなか超えられない。

ピッチャーをやるときも直球じゃなかなか勝負できないので、クニャクニャ球を曲げてかわすようなピッチングをしています。硬式でのピッチャーは約10年ぶりなので練習しなきゃです。体が思うように動かない。笑

 

今後もネタがあれば野球に関する投稿をちょくちょく挟んで行きたいと思います。需要は気にしません。